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福岡の四季を彩る!記念日撮影におすすめの花スポット

福岡の四季を彩る!記念日撮影におすすめの花スポット

 

皆さん、こんにちは!福岡に住んでいる方も、旅行で訪れる予定の方も、「記念日の写真を素敵に残したい!」と思ったことありませんか?特に季節の花や景色をバックにした写真は、SNSでも映えるし、何より思い出として最高ですよね♪

福岡は実は四季折々の美しい花スポットの宝庫なんです!桜、あじさい、紅葉、冬の花やイルミネーションまで、一年中フォトジェニックな場所がたくさん!

でも「どこで撮ればいいの?」「いつが見頃?」「どうやって撮れば素敵な写真になるの?」という疑問をお持ちの方も多いはず。

そこでこの記事では、福岡在住10年以上の私が、記念日撮影にぴったりの季節別花スポットを徹底紹介します!インスタ映え間違いなしの撮影ポイントや、プロカメラマンおすすめの撮影テクニックまで、盛りだくさんでお届けします。

カップルでの記念日はもちろん、家族写真、友達との思い出作りにも最適!この記事を参考に、福岡の美しい自然と一緒に、特別な日の思い出を残してくださいね。それでは、福岡の四季を彩る花スポット巡りの旅に出発しましょう!

1. 福岡の桜絶景スポット10選!インスタ映え確実の記念撮影ポイントも紹介

福岡県には春の訪れを告げる桜の名所が数多く存在し、記念日や入学式、家族写真の撮影スポットとして毎年多くの人で賑わいます。桜が見頃を迎える3月下旬から4月上旬にかけて、思い出に残る一枚を撮影するなら、これから紹介する場所がおすすめです。

1つ目は「舞鶴公園」です。福岡城址としても知られ、約1000本の桜が咲き誇ります。特に西側の堀端や本丸広場からの眺めは絶景で、ライトアップされた夜桜も幻想的。天守台からは福岡市内を一望できる撮影スポットがあります。

2つ目は「西公園」です。福岡タワーと桜のコラボレーションが楽しめる絶好の撮影ポイント。展望台からは博多湾を背景に桜のトンネルが広がり、絵になる写真が撮れます。

3つ目は「小戸公園」です。海に面した桜並木は、青い海と淡いピンクのコントラストが美しく、ロケーション撮影に最適です。特に夕暮れ時のシルエット写真が人気を集めています。

4つ目は「宮地嶽神社」です。参道の桜並木と大鳥居のコンポジションが圧巻。特に光の道と呼ばれる夕日と桜のコラボレーションは、多くのカメラマンが集まる絶景ポイントです。

5つ目は「大濠公園」です。池を囲む約1000本の桜が水面に映り込む姿は絶景。ボートに乗りながらの撮影も可能で、公園内の日本庭園「松風園」では和装での記念撮影も映えます。

6つ目は「平尾台」です。カルスト台地に咲く山桜の野性的な美しさが特徴。広大な自然を背景にした開放感あふれる写真が撮影できます。

7つ目は「立花山」です。山頂へ続く桜のトンネルは圧巻。登山道を彩る桜と頂上からの眺望を一枚に収めれば、達成感のある記念写真になります。

8つ目は「白野江植物公園」です。約2000本の桜と海の青さのコントラストが美しく、特に展望台からの眺めは絶景。異なる品種の桜が時期をずらして咲くため、長く楽しめます。

9つ目は「秋月城跡」です。歴史ある武家屋敷の町並みと桜の風情が絶妙にマッチ。和装での撮影や石垣と桜を組み合わせた構図が人気です。

10個目は「高良大社」。境内から見下ろす筑後平野と桜のコラボレーションは圧巻。神聖な雰囲気の中で撮影する記念写真は特別な思い出になります。

インスタ映えを狙うなら、大濠公園のボート上からの撮影や、舞鶴公園の天守台からの俯瞰ショットがおすすめ。また、宮地嶽神社の大鳥居と桜のフレーミングは、フォトジェニックな一枚になります。

記念撮影のコツは、早朝の人が少ない時間帯を狙うこと。朝日に照らされた桜は特に美しく、逆光を利用した幻想的な写真も撮れます。また、満開少し前の八分咲きくらいが、花びらの形が整っていてきれいな写真になることも覚えておくと良いでしょう。

これらの桜スポットは例年多くの人で賑わうため、平日の訪問や、混雑を避けた時間帯の選択がスムーズな撮影のポイントです。思い出に残る桜の下での記念撮影をぜひ福岡で楽しんでください。

2. 梅雨の福岡で撮れる!あじさい名所で素敵な記念日フォトを残そう

梅雨の時期でも記念日の思い出作りを諦めないで!実は雨の季節こそ、福岡には幻想的な写真が撮れる絶好のスポットがあります。雨に輝くあじさいは、晴れの日とはまた違った神秘的な魅力を放ちます。

福岡市植物園では、約3,000株ものあじさいが咲き誇り、青や紫、ピンクなど様々な色彩が楽しめます。雨上がりの滴が残るあじさいは、写真映えする瞬間を捉えやすいのが特徴です。園内は広々としているので、ほかの来園者を気にせず撮影できるポイントも見つけやすいでしょう。

太宰府市の光明禅寺は「あじさい寺」の別名を持つほどの名所。約2,500株のあじさいが境内を彩り、趣ある寺院建築とあじさいのコントラストは記念日フォトに絶好の背景となります。雨の日は濡れた石畳や苔との調和も美しく、雰囲気のある写真が撮れるスポットです。

北九州市の白野江植物公園では、約10,000株ものあじさいが咲き誇り、九州有数の規模を誇ります。園内の「あじさいの小路」は、まるでトンネルのようにあじさいに囲まれた空間で、記念日の特別感を演出してくれます。

撮影のコツとしては、梅雨時特有の柔らかい光を活かすこと。曇り空や小雨の日は、光が拡散して肌の質感が美しく写ります。また、透明の傘を使えば、雨の日ならではのロマンチックな雰囲気を演出できます。

服装選びも重要ポイントです。あじさいの青や紫を引き立てるなら、白やベージュなどの淡い色の服がおすすめ。逆にコントラストを楽しみたいなら、イエローやオレンジなどの暖色系を選ぶと映えるでしょう。

梅雨時期の撮影は天候が変わりやすいので、晴れ間を狙うなら天気アプリをこまめにチェックしておくといいですね。また、雨の日専用の防水カメラカバーがあれば安心です。

福岡のあじさい名所で、梅雨の季節だからこそ味わえる幻想的な記念日フォトを残してみませんか?雨の音をBGMに、ふたりだけの特別な思い出ができるはずです。

3. 秋だけの限定絶景!福岡の紅葉スポットで家族写真を撮るベストタイミング

秋の福岡は紅葉の名所が数多く点在し、家族写真の絶好のロケーションを提供してくれます。特に11月中旬から下旬にかけては、色鮮やかな紅葉が見頃を迎え、思い出に残る写真撮影が可能です。

太宰府天満宮では、約6,000本の樹木が紅葉し、歴史的建造物と紅葉のコントラストが絶景を生み出します。週末の早朝を狙えば人混みを避けて、朝日に照らされた紅葉と家族の姿を美しく収められるでしょう。

英彦山は福岡県と大分県の境に位置する霊峰で、広大な自然に囲まれた紅葉狩りが楽しめます。標高により見頃の時期が異なるため、11月上旬から中旬にかけて山頂から麓へと下りながら撮影するコースがおすすめです。家族での登山を兼ねて、達成感あふれる表情と鮮やかな紅葉を一緒に収められます。

福岡市内からアクセスしやすい曲渕ダム周辺は、水面に映る紅葉が美しく、子供連れでも気軽に訪れられるスポットです。平日の午後2時から4時頃は光の加減が最適で、湖面に映る紅葉と家族の姿を幻想的に撮影できます。

撮影時のコツとしては、紅葉の色味を活かすため、家族の服装は白や黒、ネイビーなどシンプルな色がベストです。また、晴天時より少し曇った日の方が、紅葉の色が鮮やかに映えることも覚えておくと良いでしょう。

紅葉の見頃は気象条件によって変動するため、各スポットの公式SNSや地元の観光情報サイトをチェックして、最適なタイミングを見極めることが大切です。計画的に訪れて、秋の福岡でしか撮れない特別な家族の思い出を残してください。

4. 冬でも花が見られる!福岡のイルミネーション&早咲き梅で記念日を彩ろう

福岡の冬は意外と花の魅力にあふれています。寒い季節でも記念日撮影を美しく彩る方法をご紹介します。冬の花と光の共演で、思い出に残る一枚を残しましょう。

まず注目したいのが、福岡市植物園の早咲き梅です。12月下旬から1月にかけて楽しめる早咲き品種「冬至梅」は、寒い季節に一足早く春の訪れを感じさせてくれます。淡いピンク色の花びらは記念日写真の背景として絶妙な色合いを演出。早朝の光が差し込む時間帯は特に美しく、カップルの記念日撮影に人気のスポットです。

太宰府天満宮の梅苑も見逃せません。約200本の梅が植えられ、早い品種は1月から開花します。学問の神様を祀る神社での撮影は、受験や入学、卒業といったライフイベントの記念に最適。赤い鳥居や風格ある建築物と梅の花のコントラストが美しい写真を生み出します。

夜の撮影なら、福岡タワーのイルミネーション「光の彩」がおすすめです。約3万球のLEDが織りなす光の芸術は、11月から2月まで楽しめます。タワー自体がキャンドルのように輝き、その姿をバックに撮影すれば、特別な記念日の思い出として残るでしょう。毎時00分に行われる特別演出の時間に合わせて訪れるのがポイントです。

また、舞鶴公園のイルミネーションイベントも魅力的です。冬の夜を彩る約50万球のイルミネーションは、まるで童話の世界に迷い込んだかのような幻想的な雰囲気。福岡城跡の石垣と光の饗宴は、歴史と現代が融合した独特の風景を作り出します。恋人たちの記念日撮影にぴったりのロマンティックな空間です。

冬の花撮影では、日が短いことを考慮して時間帯の選択が重要です。梅などの花は午前中の柔らかい光の中で撮影するのがベスト。イルミネーションは日没直後のマジックアワーから夜にかけてが見頃です。寒い季節なので、防寒対策はもちろん、カメラの結露防止も忘れずに。

冬の福岡で花と光に包まれた特別な記念日写真を残して、大切な思い出を彩りましょう。

5. プロが教える!福岡の花スポットで撮る記念日写真のコツとおすすめ時間帯

福岡の美しい花スポットで記念日の思い出を残すなら、写真撮影のコツを押さえておくことが大切です。プロカメラマンが実践している秘訣を紹介します。まず撮影時間は「マジックアワー」と呼ばれる日の出・日の入り前後1時間が理想的。特に舞鶴公園では朝7時頃の柔らかな光が桜を美しく照らし、能古島のアジサイは夕方5時以降の斜光で立体感が増します。

構図のコツは、花と人物の「関係性」を意識すること。のんのこの丘公園のコスモス畑では、低い位置からのあおり撮影で花海に包まれた雰囲気を演出できます。また、福岡市植物園では花に近づきすぎず2〜3メートル離れて望遠で撮ることで、背景のぼかしが美しい一枚に仕上がります。

天候による違いも重要です。海の中道海浜公園のネモフィラは晴天時に鮮やかな青が際立ちますが、くるめ緑花センターのバラ園は曇りの日こそ色彩が忠実に記録されます。雨上がりの久留米つばき園では、水滴をまとった椿の艶やかさを接写で捉えると印象的な写真になるでしょう。

服装選びも写真の印象を左右します。白野江植物公園のツツジを背景にするなら、補色関係の青系の服が花を引き立てます。撮影小物として、風船や花冠などを取り入れると、家族写真が一層華やかになるでしょう。

人気スポットでの混雑を避けるなら、平日の早朝がおすすめ。中でも御苑はカメラマンの間で早朝撮影の穴場として知られています。最後に、スマートフォンで撮影する場合はポートレートモードを活用し、撮影後の編集では彩度や明るさを少し強調すると、SNS映えする記念日写真に仕上がります。

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